「すべてのプロジェクトに成功を」
責任感に基づいた「本物の仕事」を追求します。

LEC の強み

当社の強みは、代表および社員が長年にわたり実際に携わってきたプロジェクトマネジメントの現場経験にあります。
とりわけ銀行ATM ネットワークの拠点展開において経験が豊富で、数千から2万拠点規模の回線調達と工事コントロールを十数年経験した社員が複数名在籍しております。

私どもは、現場感覚のないプロジェクト計画に多額のコンサルフィーを支払い、予想どおり失敗した巨大プロジェクトや、担当されるお客様社員の経験不足、見識不足によりプロジェクトをミスリードしてコストオーバーしてしまったプロジェクトなど、過去たくさんの失敗事例を見てまいりました。

当社はそのような経験から「すべてのプロジェクトに成功を」をミッションに掲げ、机上の空論を廃し、徹底した現場主義により「プロジェクトの成功」にフォーカスするマインドと行動を強みとしてお客様に貢献してまいります。

LEC のプロジェクトマネジメント信条

プロジェクトマネジメントの本質は責任感(作法ではない)である

プロジェクトマネジメントは実践である(知識体系だけでは成功しない)
プロジェクトとは人間の集団を一つの目的のために組織化し期待する成果を上げる活動です。プロジェクトは必ずと言っていいほど、実行段階での嵐や暴風に出会うことになります。この際に嵐を乗り越えるのは知識ではなく、誠実さや信頼感、リーダーシップなど、実践の中に発揮される「責任感」です。だからこそ、当社は「真摯さ」を最も大切な価値と考えています。
PIMBOK、PMPというプロジェクトマネジメント知識体系について
PMPの知識体系がそのまま使えるような大規模プロジェクトは少ない
理論や体系を知っていることはプロジェクトを成功に導くため有効な力の一つです。しかしながら、多くのプロジェクトはその知識体系をそのまま使えるような大きな規模ではないこと。また個別の案件でアプローチが異なり、知識を適用するための応用力(智慧)がなければ、適切にマネジメントすることができません。当社では、各プロジェクトに適切なマネジメントを行えるよう定期的に社内のノウハウ共有に力を入れています。
契約関係だけで人は動かない(知識労働者は知識をオープンにしないことも可能)
所属会社や立場、利害関係が相反する人々をまとめあげることができるか
一人一人のプロジェクトメンバーはそれぞれの価値観や経験、性格を持つ人間であり、感情がともないます。プロジェクトを成功に導くためには一人一人の人間をどう活かし、どうチームをつくるか、そのための信頼を何によって担保するか、など「人間学」や「人間力」が重要なカギを握ります。だからこそ、当社はプロジェクトを成功に導くための「人づくり」に力を入れています。
トラブルは「問題解決」ではなく「未然防止」が正しい
トラブルシューティングが得意なマネージャーが優秀に見えることもあります。しかし私たちは、そもそもトラブルを未然に防ぎ、退屈ともいえるほど淡々とプロジェクトが完了することをもって最上のマネジメントと考えます。
自己保身とスタンドプレーを廃し、公的な成功とチームワーク重要視する
自己本心とスタンドプレーはプロジェクトの円滑な進行に悪しき影響を及ぼします。チームを形成し、同じ目的を達成できるチームには、必ず「公的な成功」を真摯に願うリーダーとフォロワーが必要です。当社は、「奉仕」と「貢献」という価値観を大切にし、社員教育に力を入れています。
プロジェクトマネジメントはゴールからの逆算
プロジェクトの成功基準であるQ(品質)C(予算)D(納期)は、計画段階でほぼ成功不成功がわかります。古来から良き軍師は「廟堂で勝敗は決する」と語ったように、経験豊富なプロジェクトマネージャーを得ることは、プロジェクトの成功確率を高めることになります。当社では、経験豊富な人材をお客様のプロジェクトにアサインします。
プロジェクトマネジメントは役職では成功しない
プロジェクトのゴールに対して「誰が正しいか」ではなく、「何が正しいか」という視点を持つことが円滑な進行を支えます。また、公明正大な評価を行うことが、有能な人材を活かすうえで重要な要素なります。その意味で、プロジェクトを成功に導くには人間通であることが求められると考えます。
週1 日の帰社日を設ける
当社では、上記の理念の浸透と社員教育、社内のノウハウ共有のために定期的な自社への帰社日を設けてクオリティの向上に努めています。


失敗事例を知っているからこそ、プロジェクトマネジメントを成功に導ける

私たちは、現場で起きるさまざまな事例を教訓化し、次なる成功の種子としていくことを、大切にしています。以下のような教訓から、未然にトラブルを防ぐ手立てを講じていきます。

失敗するプロジェクトマネジメント事例

  • プロジェクトマネージャーが表面的なスケジュールだけで成功すると思い込んでいる
  • 細部にわたって考えているプロジェクトマネージャーは少ない
  • ネットワークシステム構築の多くのトラブルは、センター構築ではなく拠点展開で起きる
  • 発注元社員が自己保身に走るケースがある
  • 発注元社員の経験不足、能力不足が著しい
  • 契約関係の立場に対する誇示、仕事上のよい関係性の構築ができない
  • 責任転嫁のためのスケープゴート、官僚的すぎる社内風土
  • 先が読めない、見識のあるリーダーが不在
  • 人間は感情の生き物である、プロジェクトマネジメントとは人間と仕事のマネジメントである