全国1万3千店舗のATM網を支える。
先を読み、ミスなく繋ぐプロの視点
人生を変えた社長との出会い。未経験からITの世界へ挑戦した理由
私は第二新卒としてLECに入社しました。一番の決め手となったのは、選考の中で紺乃社長とお話しさせていただく機会があり、その人柄に強く惹かれたことです。
当時は仕事に対してあまり前向きになれず、悩んでいた時期でした。しかし、社長の仕事に対する熱意に触れ、「もっと自分は頑張れる、自分にはまだ可能性があるんだ」と、それまでの考え方がガラリと変わったのを覚えています。「この人のもとで、もっと学びたい」と思ったのが入社を決意した理由です。
充実した半年の研修を経て、
大手金融機関のネットワーク設計・構築へ
学生時代はITとは無縁の環境でしたが、入社後は約半年間の手厚い研修や資格取得のバックアップを通じて、基礎知識をゼロからじっくりと学びました。
現在は、主に大手金融機関様向けのネットワーク設計・構築に携わっています。具体的には、ルータ、スイッチ、ファイアウォールといったネットワーク機器をお客様の環境にどう導入していくかを検討したり、詳細な設定値の確認を行ったりしながら、安定したサービス提供に不可欠なネットワーク基盤を作り上げています。
全国1万3,000店舗のATMを支える。
数年に一度の大規模プロジェクトを完遂
これまでで最も思い出深いのは、大手コンビニチェーンのATMの裏側を支えるネットワークを担当したプロジェクトです。
全国1万3,000店舗以上のATM網を、新しいデータセンターへと移行する数年単位の大規模な切り替え作業でした。
特に年末年始の切り替え作業は、分刻みの緻密なスケジュール通りに遅れなく進める必要があり、当時は本当にハラハラしました。「何事も起きないでくれ」と祈るような気持ちで挑み、無事に完了したあとも2〜3日は心配が尽きませんでしたが、無事に切り替えたときの達成感は格別でした。
知識を噛み砕くコミュニケーション
1年目の頃は仕事の進め方がわからず、上司の指示を受けて基礎をこなす日々でした。しかし5年目を迎えた今は、お客様が何を求めているかを常に汲み取り、目先のことだけでなく長期的な視点で「先を読んで動く」ことができるようになったと、自身の成長を実感しています。
現在の課題であり、同時に難しさを感じているのは、お客様とのコミュニケーションです。ネットワークに詳しくないエンドユーザー様に対しても理解していただけるよう、専門用語(横文字)を極力使わず、優しい言葉に噛み砕いて説明するきめ細やかさを大切にしています。
高い「人間力」で会社を支える存在へ
ITインフラの世界は常に知識のアップデートが必要です。「ここまで学べば終わり」ということがないため、日常的な知識の収集を苦にせず、むしろ習慣として楽しめるような、前向きで探求心のある方と一緒に働きたいですね。
異なる現場で働く社内のメンバーとは、集まる機会があるたびに近況を報告し合い、お互いに刺激をもらっています。今後は、ミスなく確実な仕事でお客様の満足度を高めるとともに、相手のニーズを汲み取る「人間力」をさらに磨き、LECの成長に大きく貢献できる人材を目指していきます。
プロフィール
2021年第二新卒入社 滝原
第二新卒として未経験でLECへ入社し、現在5年目。約半年の研修を経て、大手金融機関向けのネットワーク設計・構築エンジニアへと成長。全国1万3,000店舗規模のコンビニATMネットワーク移行という、数年単位の大規模プロジェクトを完遂した実績を持つ。現在は「先を読む」長期的な視点を持ち、専門用語を使わない丁寧な顧客コミュニケーションと確実な技術力で信頼を得ている。